きげん良く生きるための習慣

9月に入ったのに、あい変わらず暑いですね😀皆様いかがお過ごしですか?今回、”きげん良く生きるための習慣”を考えてみました。

周りにいませんか?いつもきげん良く過ごせている人が…何か秘訣があるのかな?と感じています。

きげん良く過ごすことは、周りの人にも感じるので良い影響が広がります。これって、とても大切ですよね!

朝のスタートを整える

  • 起きてすぐに深呼吸やストレッチをしましょう
  • 寝る前にカーテンを少し開けて、太陽の光を浴びましょう

私は良く起きてから、布団の中でストレッチをします。やはり気持ちが良いんですよね!何となく前向きな気分になります。

本来なら目覚まし時計を使わないで、起床したいのですが…カーテンを少し開けて就寝すると自然に目がさめます。

「小さな楽しみ」を毎日取り入れる

  • 好きなお茶やコーヒーをゆっくりと飲む
  • 音楽やラジオを楽しむ
  • 花や緑の草木を眺める

これらは、“ごきげんスイッチ”を意識して作ることにつながります。ごきげんスイッチを自分で作れたら人生を楽しく、そして豊かに過ごせると思います。ぜひ自分の好きなことで、ごきげんスイッチを作りましょう!

感謝の習慣を持ちましょう!

寝る前に「今日良かったこと」を3つ思い出してみましょう。毎日、辛いことばかりしかないという人は少ないと思います。必ず良いこともあります。

それを思い返したら、明日を生きる力になリますよね。あと自分をほめる習慣も大切です。

心と向き合うとき、大切にしてほしいことって?

以前に「心と向き合うとき、大切にしてほしいことって?」という記事を書きました。よろしかったらご覧下さい。

まとめ

いかがでしたか?”自分のきげんは自分で取る”という大切さを痛感しました。これは、自分をコントロールする力で、これができれば怖いものはないと思います。

感謝の気持ちを忘れないで、できた自分をほめながら毎日を過ごしたいですね♥

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朝起きたらソエルで、ストレッチはいかがですか?”ごきげんスイッチ”が入りますよ!1日ハッピーな気持ちで過ごせます😀

パニック障害が起きた時の対処法

今回は、パニック障害が起きた時の対処法を考えたいと思います。最近、若い方でもパニック障害に悩まされていると聞きますが…

パニック障害の生涯有病率は、およそ1.5~3%と言われています。100人に1~3人くらい経験する可能性があるのです。決して特別な病気ではありません。

パニック障害の症状

身体症状と精神症状と2種あります。それぞれ見てみましょう!

身体症状

  • 動悸や心拍が早くなる
  • 息苦しさや過呼吸
  • 発汗
  • 気が遠くなる感覚のめまいやふらつき

精神症状

  • このまま死ぬのではないかという感覚
  • 現実感が失われていく感じ
  • 自分が自分でない感覚

急にこのような症状が出てしまったら怖いですね!でもこれらの症状は、他の病気でも起こりうります。まずは医療機関の診断を受けて下さい。決して自己判断はしないで下さいね😀

パニック障害の対処法

もしパニック障害を起こしてしまった時の対処法も考えたいと思います。

  • 呼吸を整える
  • 今ここに意識する
  • 「発作は必ずおさまる」と言い聞かせる

呼吸は、ゆっくりと吐き出すことを意識して下さい。そうすることで過呼吸や息苦しさを落ち着かせられます。

「発作は必ずおさまる」と自分に言い聞かせることによって、命に危険がないんだと思い、不安な気持ちを和らげることができます。

以前にパニック障害について書きました。良かっら読んで下さい。

パニック障害とうつ病って併発しやすいって!本当?

まとめ

いかがでしたか?確かにパニック障害が急に起こるのは怖いです。でも意識すれば対処できるんですね!

「発作は必ずおさまる」と自分に言い聞かせながら深呼吸をして下さい!必ずおさまりますから…😀

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心と向き合うとき、大切にしてほしいことって?

自分がどうしてもネガティブに感じる時ってないですか?疲れている時や嫌な事があった時とか…無理にポジティブにしなくても良いのです。

自分を責めたりするのは、とても素直な思いです。そのまま感じましょう!でも”そろそろ変わろうかな!”という気持ちが生まれた時はチャンスです。

心と向き合うときの大切にしたいポイントをまとめてみました。

心に向き合うときの大切なポイント

1.自分を取り繕わず、本音に耳を傾けましょう!

「こんな気持ちになってはいけない」と、否定するのはやめましょう。「今は、こういう風に感じているんだ」と受け止めるのが大切!

2.向き合った結果は、どんな結果でも受け入れましょう!

自分自身を認めることは、とても大切です。自己肯定感を高めることができます。

3.小さな心のケア習慣を持ちましょう!

  • 深呼吸や軽いストレッチ
  • 好きな音楽を聴く
  • 自然の中を歩く

これらの行動は心が落ち着いて、整理しやすくなります。

心に向かい合うメリット

1. 感情の整理ができる

本音と向き合うことによって、不安の正体がわかる様になります。そうすると感情に振り回されにくくなります。

2.自己理解が深まります

本当に大切にしたい価値観や望みが分かるから、選択に迷いが減ります。

3.人間関係がスムーズになります

自分の気持ちがわかると、ひととの誤解や衝突が減ります。

「心と向き合うこと」は、心理学では、”メンタルのメンテナンス”とされています。自分のことをネガティブに感じる時だけではなく、普段から少しずつ行うことが効果的です。

まとめ

皆様いかがでしたか?ネガティブに感じる時って、自分にあせってしまって変えようとしませんか?そのままを感じていて良いのですね♥

変わろうとした時がチャンス!小さな心のケア習慣って大切です。ちなみに私は仕事から帰る時、一駅ぐらい歩いて帰ります。色々な事を考えながら歩いている気がしますね😀

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気分が落ち込む時、ストレッチやヨガをするのはお勧めです。ソエルでしたら、外に出かける手間がないから、”超楽ちん”ですよ😀

パニック障害とうつ病って併発しやすいって!本当?

皆様ご存知でしたか?パニック障害とうつ病が併発しやすいそうです。驚きました。パニック障害とうつ病って全く違う病気だと思っていました。

でもパニック障害と併発しやすいうつ病は、いわゆるうつ病と違います。。だから周りの人から、理解されにくく困ったことになりやすいそうです。

今回は、そのことを書いてみました。ご興味のある方は読んで下さい。

パニック障害の症状

  • 胸がドキドキ
  • 呼吸が苦しい
  • 手足の震え
  • めまい、発汗、吐き気、脱力

“このままでは死ぬのでは?”という強い不安感を感じてしまいます。1回でもこういう経験をしてしまうと、”いつ発作が起きるのか?”と思ってしまいます。それが外出を控たりしてしまったりして、引きこもりや社会生活の困難につながる場合があります。

パニック障害は不安障害の一種で、2%前後の人々が発症しています。決して珍しい病気ではないのです。急に胸がドキドキになってしまうのですから…怖いです😢

パニック障害と併発しやすいうつ病

普通のうつ病の場合

  • 周囲の関心がなくなる
  • 気分がゆうつ
  • 食欲・睡眠などの意欲が低下

でもパニック障害と併発しやすいうつ病は、”非定型うつ病”と言われていて、普通のうつ病と違います。そこが周りの人たちが理解しにくいので、パニック障害に悩んでいる方は、大変な思いをしてしまうのです。

非常型うつ病は、気分の浮き沈みが激しく、他人からの影響が受けやすいと言われています。また影響を受けてしまうと攻撃的になってしまい、ひどく落ち込みます。

まとめ

いかがでしたか?パニック障害とうつ病は併発しやすいと聞いて驚きました。

数年前に眞子さまが日本を離れる際に、記者会見をされました。その時におっしゃっていた”心を守るために、結婚は必要だった”。とても印象的でした。眞子さまは、何年もストレス障害に悩まされていました。

自分も含めてですが、ネットなどで個人を攻撃するのは止めにしませんか?

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うつ病の人にやってはいけない事は?

何でも、ネガティブにとられてしまう方って回りにいませんか?”自分としてはそんなつもりで言ってないのに!”とか、何気なく取ってしまう行動や言葉が、うつ病の方々を苦しめている場合があります。

あとラインやメールは、自分なりの読み方が出来てしまうから適さないかも知れません!直接に会って接するのが良いのでしょうね😀

最近、私、家族間で問題を起こしてしまって、自戒の気持ちを込めて、この記事を書きました。ご興味のある方はご覧下さい!

うつ病の方の接し方

うつ病の方は、ささいな事に対して、ネガティブに感じやすくなっています。そんな心の状態なのに、”そんなネガティブな話聞きたくない!”とか”頑張って!”は厳禁です。すぐに心のシャッターが閉じてしまいます。

相手が話をしている間は、なるべく口をはさまない様にした方のが良いです。むしろ、言葉より相手の背中をさするなどのスキンシップが良いでしょう。あせりは禁物です。

私の場合、家族で、うつ病とは診察されていないのですが、何気ない一言に心のシャッターが閉まり、かなり困りました。相手が話をしている間は、とにかく否定をしないで、聞くことが大切なんだなと実感しました。

うつ病の方に言ってはいけない言葉

次に、こんな言葉をかけてはいけないと思う言葉の例を挙げたいと思います。

うつを軽視する言葉

  • 誰でも落ち込む
  • たいした問題じゃない
  • もっと困っている人がいる

相手が”自分のことを全然わかっていない”と思ってしまいます。心のシャッターが閉まるでしょうね!

感情的な言葉

  • せっかく貴方のために思ったのに!
  • いい加減にして!
  • 私を困らせたいの?

うつ病の方はただでさえ自責の念が強く、自信を失っているのに、とどめの一撃になる可能性があります。

励ましの言葉

  • 頑張って!
  • 元気を出して!

気持ちが不安定になっているのに、更に相手を追い詰めてしまします。

話をちゃんと聞いてから、その後に自分の考えを伝えるのが大切だと思います。”私の事をわかってくれない”って心のシャッターが閉まっているのに、正しい事を言っても伝わらないと思います。

まとめ

皆様いかがでしたか?皆様の周りでも、うつ病と診察されていないのですが、苦しまれている方が結構の数でいらっしゃると思います。その方々を追い詰める言葉や行動で攻撃をするのは、やめたいと思いました。

うつ病の方は相手の立場に立って、物事を考えられる優し方が多いと感じています。そんな方々も、楽しく暮らしていける世の中になったら良いですね😀